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平成20年度 試験全般の情報交換
日時: 2009/09/23 16:30
名前: エコネットバンク

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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.1 )
日時: 2009/09/23 17:35
名前: マータイさん

個人的には生態学が一番危うい。

有効積算温度ってなんだ!?
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.2 )
日時: 2009/09/23 17:36
名前: 紅茶

むかーし、森林生態学の講義で聞いた「暖かさの指数・寒さの指数」のことかな?計算法はあったはずだけど、すっかり忘れた・・。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.3 )
日時: 2009/09/23 17:36
名前: コウタロウ

今年、はじめてビオトープ施工管理士を受験してみました。
この試験は、どうして問題を持ち帰れないのでしょうか?
問題用紙と、解答用紙を分ければ良いだけのことだと思います。
ビオトープ管理士よりズーと以前から実施している試験でも、ほとんどの試験で試験問題を持ち帰れるようになっています。
問題を持ち帰れないと、自宅へ帰ってから反省ができません。
自分がどの問題に弱かったのかを,なぜ間違えたのかを反省できません。

もし、日本生態系協会の試験に関係する方が読んだならば、試験問題持ち帰りを検討していただきたいと思います。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.4 )
日時: 2009/09/23 17:36
名前: 初めての1級受験者

生物分類技能検定では最初は問題の持ち帰りがダメだったように思いますが、最近は問題を持ち帰れます。そのためか過去との内容重複問題の割合が減って、よりデープな問題になって当初よりは難しくなってしまったように思います。持ち帰りにならない方が内容重複問題が減らずにいいのではないかと思います。
現在の択一問題はそんなに難しい問題はなく、この問題のレベルであれば良しと思っています。私の受けた感覚では、1級では半分以上の方が択一問題をクリアーし、記述問題で苦手分野がある方が1〜2題書けずに不合格になってしまうような試験だと思いました。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.5 )
日時: 2009/09/23 17:37
名前: コウタロウ

色々な考え方があると思います。
しかし、問題の内容がはっきりしなくては、自分の何処が弱かったのかわからないと思います。
問題用紙があり、きちんと調べれば、自分が何点とれたか、何点しかとれなかったかが分かります。
このビオトープの考え方も、毎年、色々な環境が変化しています。
5年も、10年も同じような問題が出るようでは、進歩がないと思います。
まして、分野というか、領域が広いので、いくつかの問題を順繰りに出題しなくとも、出題に困ることはないと思います。
問題を持ち帰らせて、主催者が一番困るのは、出題に誤りがあったときだと思います。
やはり、問題用紙は持ち帰らせ、尚かつ、ホームページで公表するべきだと思います。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.6 )
日時: 2009/09/23 17:37
名前: コシアキトンボ

来年、1級施工の試験を受けようと思っています。

>記述問題で苦手分野がある方が1〜2題書けずに不合格になってしまうような試験だと思いました。

1級施工の記述問題は、具体的にどんな問題だったのでしょうか? 来年へ向けての参考にさせていただきたいので、どなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.7 )
日時: 2009/09/23 17:37
名前: 田舎の造園家

1級施工を受験してきました。来年一緒に頑張りましょ〜。

以下記述問題の概要です。各400字。
○ほ場整備を行うにあたり、農業の効率化と生態系保全の両面の観点で施設整備において留意すべき点を述べよ。
○エコロードの整備のうち、施工段階のミティゲーションについて留意すべき点を述べよ。
○エコパークの整備予定地がある。現況はセイタカアワダチソウの荒地、ヨシ群落の湿地で面積は合計1ha。ここに池・ヨシ群落の湿地・半自然草地を創出する際の(計画と手順?)を述べよ。
○写真は小川の整備を実施した箇所である。写真を見ながら、今後の維持管理において留意すべき点を挙げよ。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.8 )
日時: 2009/09/23 17:38
名前: 酒飲みのおやじ

1級計画を受験しました。記述問題はおおむね以下のとおりです。
(文字数は、各問いすべて400字以下)

○維持管理されなくなった里山があります。コナラ林の下層には下草が密生し、
 1部存在する竹林は、次第に分布を広げつつあります。このような場所に都市公園を 整備する計画が持ち上がっています。ビオトープ管理士として、里山を本来の状態に 戻し、さらに公園としての利用価値も高めるための計画を提案しなさい。
○ある個人が所有するある程度まとまった樹林地があります。こうした樹林地を保全す るための方策として、「民有地」、「税」、「管理」、「民間団体」の語句をキー  ワードとして、述べよ。
○山村地域において、河床を掘削し河川の通水断面を広げる計画がある。この河川には 底生魚類がたくさん生息しております。これらの底生魚類を保全しつつ、河づくり  を進めるための留意点について、具体的な底生魚類の名前をあげて述べよ。
○良好な自然環境を有する山岳地域において、観光道路の建設計画があります。環境へ の深刻な影響が懸念されるため、道路計画そのものの見直しが必要です。しかし、地 元住民には地域活性化の観点から、建設推進派がたくさんいます。このような中、ビ オトープ管理士として、計画の中止を説得するうえで、道路建設による悪影響や代替 案(税に関するものは除く)を提案しなさい。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.9 )
日時: 2009/09/23 17:38
名前: 初めての1級受験者

田舎の造園家さんも酒飲みのおやじさんもきっちり記録されてるんですね。私は、書き直しがあったために最後まで書いていたので、問題を書き写す時間がありませんでした。
私は計画部門を受験しましたが、書かれている通りの問題でした。
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Re: 平成20年度 試験全般の情報交換 ( No.10 )
日時: 2009/09/23 17:39
名前: コシアキトンボ

田舎の造園家さん、酒飲みのおやじさん、情報ありがとうございます。

かなり具体的な内容を問われるのですね。それから経験も。
自身の経験した内容であればよいですが、そうでなければ全く答えられないかもしれません。毎年同じ問題ではないでしょうから、運にも左右されそうです。

とても参考になりました。来年に向けて、心して勉強しようと思います。

昨日まで出張に出ており返信が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
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