Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.2 ) |
- 日時: 2010/11/13 23:38
- 名前: 臭気計量士
- 今日、臭気判定士の資格試験を受けてきました。
去年より簡単だったので、合格率は40%位やろな? ちなみに私の答えは 問 1〜10 1,4,3,1,5,2,3,2,2,3 問11〜20 2,3,5,26,1,1,5,1,2,4 問21〜30 2,1,3,3,5,4,15,27,66,98 問31〜40 3,4,1,2,5,4,4,3,1,06 問41〜50 1,4,5,1,4,1,4,2,5,5 問51〜55 39,26,16,22,19
出来としては何とか70%はあるのちゃうか?ってな具合です。 まったく答え合わせしていないので、どんどん訂正して下さい。 何処かで解答を見つけたらアップして下さい。
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問11 問13 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/11/14 00:21
- 名前: 7年ぶり
- 問11は
2 【 悪臭防止法の施行について 】 公布日:昭和47年08月31日 環大特48号
第3 規制地域の指定および規制基準の設定に係る公示について 規制地域の指定および規制基準の設定に係る公示は、公報に掲載してしなければならない(法第6条、規則第4条)が、規制地域の範囲は、行政区画またはそれに準ずるものにより表示するか、または個々の事業場もしくは住居がどの地域に存するかが明らかにされている図面により表示すること。
4 (市町村長の意見の聴取) 第五条 都道府県知事は、規制地域の指定をし、及び規制基準を定めようとするときは、当該規制地域を管轄する市町村長(特別区の区長を含む。以下同じ。)の意見をきかなければならない。これらを変更し、規制地域の指定を解除し、又は規制基準を廃止しようとするときも、同様とする。 2 都道府県知事は、前項の場合において、必要があると認めるときは、同項に規定する市町村長のほか、当該規制地域の周辺地域を管轄する市町村長の意見をきくものとする。
より4が誤りとなり、正答と思われます。
問13は施行規則より5が正答と思われます。
(排出口における特定悪臭物質の流量又は濃度に係る規制基準の設定方法) 第三条 法第四条第一項第二号 の環境省令で定める方法は、特定悪臭物質(メチルメルカプタン、硫化メチル、二硫化メチル、アセトアルデヒド、スチレン、プロピオン酸、ノルマル酪酸、ノルマル吉草酸及びイソ吉草酸を除く。)の種類ごとに次の式により流量を算出する方法とする。
(排出水中における特定悪臭物質の濃度に係る規制基準の設定方法) 第四条 法第四条第一項第三号 の環境省令で定める方法は、特定悪臭物質(アンモニア、トリメチルアミン、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ノルマルブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、ノルマルバレルアルデヒド、イソバレルアルデヒド、イソブタノール、酢酸エチル、メチルイソブチルケトン、トルエン、スチレン、キシレン、プロピオン酸、ノルマル酪酸、ノルマル吉草酸及びイソ吉草酸を除く。)の種類ごとに次の式により排出水中の濃度を算出する方法とする。
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.4 ) |
- 日時: 2010/11/14 00:25
- 名前: 公害防止管理者
- 試験お疲れ様でした。
やはり公害防止に比べると回答出てこないですね。 私の答えも挙げさせていただきます。
1.4.3.1.5 2.3.2.2.3 2.3.1.(26).1 1.1.1.2.4 2.1.3.3.2 4.(15).(27).(66).(98) 3.4.1.3.2 5.4.3.1.(06) 4.4.5.2.4 1.4.1.2.5 (39).(26).(16).(22).(19)
公式回答は月曜に出るのでしょうか? 回答もっとばんばんあがってくれば絞れそうですが・・・ 心配な時間が続きます(><)
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.5 ) |
- 日時: 2010/11/14 01:23
- 名前: 環境計量士
- おつかれさまでした。
先述された方々の解答で意見が分かれいる点など確認取りました。
問1 ピーチアルデヒド→○ 構造式とは関係ないらしい! 問3 バニリン:m.p.80〜81℃ メントール:m.p.42〜45℃ 問6 基底細胞が嗅細胞と支持細胞に分化
従って、問1〜10は、14215 23223 でしょうか?
意見など歓迎いたします。とりあえずここまで。 数値入れ問題はほぼ皆さん同じですね。 問27はどちらでしょう? 私も自身がありません。15でしょうか?
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.6 ) |
- 日時: 2010/11/14 01:46
- 名前: 7年ぶり
- ご検討いただき、ありがとうございます。
とりあえず、まとめてみました。
1.4.3.1.5 2.3.2.2.3 4.3.5.26.1 1.5.4.2.4 2.1.3.3.(5) 4.15.27.66.98 3.4.1.2.(5) 4.4.3.1.06 1.4.5.(2).4 1.4.1. .5 39.26.16.22.19
問3メントールは揮発性無色結晶(ウィキペディア) 問43 5について 以下 こんなのよく知ってましたね。 【 悪臭防止法施行規則の一部を改正する総理府令の施行等について 】 公布日:平成6年04月21日 環大特31号
(1) 硫黄系四物質の排出水中における濃度の測定方法は、ヘッドスペース法と呼ばれる方法であり、これは、JIS K1025揮発性有機塩素化合物の測定方法に採用されているものと同様の原理に基づく方法である。 すなわち、試料水を一定量注入したバイアルを、密栓・振とう後、一定温度で気液平衡状態におき、そのヘッドスペースガスを直接ガスクロマトグラフ(FPD検出器付き)に導入し、定量するものである。 (2) 硫黄系四物質は揮散しやすいので、試料採取後直ちに遮光のため、0〜5℃の暗所に保管し、可及的速やかに分析の操作を行われたい。 問44はBがどうかのようです。
とりあえず、本日はここまでにします。
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.7 ) |
- 日時: 2010/11/14 02:24
- 名前: アンドロメダ
- 問40は、問題文に「片方の試験では付臭紙だけを2枚選び、もう一方の試験では付臭紙と無臭紙をそれぞれ1枚ずつ選ぶ確率」とあり、
どちらが1回目の試験で、どちらが2回目の試験かは断定していないので、1回目と2回目が逆になることも考え、0.06×2=0.12と答えたのですが、皆さんはどうでしょうか?
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.8 ) |
- 日時: 2010/11/14 08:35
- 名前: 環境計量士
- 問3は、メントール→X 従って、B→X ということですね。
私の載せた(誤った)予想解答が逆になっていたようです、すみません。
問40は、確率0.06 ではないでしょうか? 過去にも同様のものがありました。
有有 と選ぶ確率、1/10 有無 or 無有 と選ぶ確率 6/10
独立事象(表現に自信ありません)であるため、1/10 x 6/10 = 6/100 = 0.06 では?
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平成22年度 答え合わせ ( No.9 ) |
- 日時: 2010/11/14 10:47
- 名前: ひぐま
- 受験されました方、大変、ご苦労様です。
問3のAは教本ではP26では300を最大としている。稀に389と記載。 また、最大分子は350あるいは400と言う説があると記載。 平成17年度問10の2では臭い分子量は300以下の物が多いと記載で正解となっている。 教本でも非常に曖昧な記載をしております。 平成22年問3の正解は5となります。
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.10 ) |
- 日時: 2010/11/14 19:07
- 名前: IWC
- お疲れ様でした。
7年ぶりさんが解答をまとめていただいていますが、私も色々と調べてみました。 気になったところは、
問44で活性炭式脱臭装置の話がありましたが、かおり協会テキストでは換気扇であり、また臭気判定士会直前講習会に参加したときのテキストでは「必ずしも脱臭装置は 必要なし」と記載されていましたので、答えは2と思います。
また、問49に関して、同じ講習会の説明では2段階希釈をするのは10万倍希釈 以上と言っておりましたので答えは5だと思います。
みなさん、いかがでしょうか?
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Re: 平成22年度 答え合わせ ( No.11 ) |
- 日時: 2010/11/14 22:32
- 名前: 7年ぶり
- 帰宅が遅くなり、すみませんでした。
問3についてですが、記載がわかりにくくて申し訳ありませんが、 メントールは固体ということでBは○ではないかと思います。
また、ひぐまさんのAについてですが、最大分子が300,350,389,400 との説があると調べていただきましたが、問題文には、「におい物質のほとんど は、分子量が350以下である」との記載からほとんどがという曖昧さから ○ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
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