三井化学株式会社(本社 東京)は7日、名古屋工場の土壌・地下水の調査結果を公表した。
公表によると、工場敷地の改変を行うにあたり、名古屋市環境保全条例に基づき、これまでに使用した特定有害物質に係わる土壌・地下水調査を実施。
その結果、水銀及びその化合物が最大で、基準値の3400倍であることがわかった。
今後は、名古屋市のご指導の下、浄化を行っていくと言う。
三井化学株式会社
http://www.mitsui-chem.co.jp/index.htm
三井化学株式会社名古屋工場の土壌・地下水の調査結果について
http://www.mitsui-chem.co.jp/whats/2007/070706.pdf
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